事業と沿革

■ 事  業
更生保護施設の運営
■ 目  的
犯罪や非行を犯した人の中で、更生意欲があっても保護者などの身元引受人がなく 適当な住居がないなどのために 更生を妨げられるおそれがある人たちに、一定期間宿泊や食事場所を提供し、順良な社会人として自立更生できるように援助する施設です。
 
沿  革

明治30年6月
成田山新勝寺を中心とした県下宗教団体により『千葉保護院』設立

明治36年6月
千葉町に『千葉福田院』を開設

明治44年4月
『社団法人千葉助成会』が発足(成人男子18名を収容)

大正3年4月
『千葉県帰性会』と改称

昭和4年4月
建物を改築(成人男子18名を収容)

昭和14年9月
司法保護事業法の制定に伴い司法保護事業を開始

昭和16年3月
社団法人を解散し財団法人となる

昭和25年11月
更生緊急保護法により更生保護会と称する

昭和56年2月
現地に新築落成(落成式に高松宮、同妃殿下御臨席)

平成8年4月
更生保護事業法の施行により更生保護法人となる

令和6年5月
全面改築のため、昭和56年2月竣工の施設建物を解体。

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